2013年12月12日

並行輸入品のフィナステリドは危険がいっぱい

薄毛治療も日進月歩です!

かつては薄毛対策というと、育毛剤や育毛シャンプーをつけてマッサージするぐらいしかなかったもの。

ところが現在では育毛効果が高いと医療機関が認めた薬が開発されています。

一つはミノキシジルで育毛剤など外用薬として使い、頭皮の血流を促進して髪の発毛を促します。

もう一つがフィナステリドです。
フィナステリドは「プロペシア」などの内服薬に含まれる成分で、男性型脱毛の原因と言われる男性ホルモンが毛乳頭にの働きを阻害することを抑制する働きがあるのです。

つまり「プロペシア」を飲んでいると、男性型脱毛の症状が抑えられるというわけ。

若年性脱毛、いわゆるAGAに悩んでいる人はこれら育毛効果が高いAGA治療薬を入手してつけたり、飲んだりして、薄毛が治療できるのですが
最近、これらの治療薬を病院で処方してもらうのではなく、インターネットを利用し、並行輸入品を独自に入手する人も現れています。

ところが、この行為はかなり危険です。

ミノキシジルやフィナステリドは医薬品のため、副作用も報告されています。

元々は高血圧の薬だったり、前立腺肥大症の薬だったのがたまたまAGA治療効果が認められた薬のため、人によっては性欲減退などいくつかの副作用が報告されています。

医師の処方なしに安易に並行輸入するのはやめておきましょう。

AGA専門の病院で正しく自分の薄毛の原因を特定しもらい、本当にあなた自身に効果がある薄毛治療を受けましょう。

AGA治療の実績があり、評判の良いクリニックを下記サイトで紹介されています。

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若ハゲは治らないものと諦めている人もいますが、今はAGAは直せるものに変わってきています。

あなたも諦めず、aga治療で発毛体験してください。


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Posted by マサイク  at 23:13 │増毛